増税の議論が活発なようだ。
復興財源としてどうしても必要になるからということらしいが…
そもそも復興自体は復興債の発行、つまり借金で行うということだ。それを返すために財源が必要だから増税しかないという話。
企業に置き換えると売り上げが上がらないから、従業員給与から協力金の天引き徴収する、みたいな感じだろうか。
倒産するに決まっている。
役員連中が売り上げを上げる方向で議論していない企業が継続するはずないだろう。役員は政治家・官僚に置き換えてもらってかまわない。
国としての売り上げを税収と考えてはいけない。
内側のお金をぐるぐる回しているだけではどうにもならない。
国営カジノでもいいし、メタンハイドレートを国が取り扱って海外に売るでもいい。何か税外収入を探すべきだ。
もうひとつ、増税に「?」が付くのは、数値は多少誤差があるだろうが、
GDP500兆円の国で、
一般会計予算90兆円、特別会計予算180兆円。
相互間で相殺される部分はあるだろうが、
この時点で、税収だけで賄うとすれば、GDPの54%。
これに地方税(住民税・固定資産税・事業税等)、社会保険料があるのだから、実質もっと上だろう。
徳川吉宗の享保の改革でさえ五公五民、つまり税率50%。
時代と人口構成が違うだろうが、それでも既に高すぎないか。
どう考えても使い方が間違っているに決まっている。
なーんて言ってみたり。


by providence
復興債